古い車のメンテナンス
社外品でリアゲートダンパー交換
リアゲートダンパー交換
デザインも現行の新車とあまり変わりません。
後ろから見た形が現行車に比べ少し丸みがあり,むしろかわいいと個人的には思ってます。
とはいえ10年落ちの古い車です。細かいところや消耗品に不具合が出てきます。
今回はリアゲートのダンパーの調子が悪くなりました。
以前からリアの荷台を開ける時、ダンパーの動きが遅く変な音が聞こえていたのですが、とうとうドアを支える力がなくなりました。
社外部品での交換
できるだけ経費をかけずに良いものを取り付けたいと思っていますので、社外品をネットで色々調べました。純正番号がわからないのでどの社外品が我がトゥーランに適合するのかがわからず、結局近くの整備工場に社外品でできるだけ安くお願いしますと依頼をしました。
車の純正部品の番号を調べる方法
パーツの純正番号を調べるにはこちら▼
個人で社外品を買う場合も純正の番号に適合しているものを選びましょう。
今回交換に掛かった金額は
リアゲートショックが12,410円×2=24,820円
取付ボールピンが 660円×4=2,640円
交換部品処理代が 800円
工賃が 4,800円
計 33,060円(税別)でした。
純正パーツがは14,600円と備考欄に書いてありました。
外車は国産車に比べて部品が割高だと思います。
こちらの工場は大手タクシー会社の整備をしている会社なので信頼できるし工賃が安いと思います。
まとめ
皆さんも中古車の場合は特にディーラーの他に信頼できる整備工場を近くで探しておくと頼りになると思います。
部品も社外品を使用してもらえます。
今回はリアゲートダンパーのお話でした。
因みに交換作業時間は1~2時間程度です。
ダンパーの金額や社外パーツなど皆さんの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回以降も中古トゥーランのお話まだまだ続きます。