うみひこ

メディア系列の広告関連会社を退職後、素敵な仲間たちと、WEB制作・運営管理・ネットプロモーションなどを提案する会社を設立・運営しています。幸せな時間とストレスフリーな生き方を全力模索中!

ラジエターキャップの役割と交換時期 古い車を永く快適に乗るためのメンテナンス

私の古い愛車VWゴルフトゥーランを20年20万kmまで大事に乗るためのメンテナンス。 今回は意外と知らない車のパーツ「ラジエターキャップ」のお話です。 「ラジエターキャップ」はただの蓋ではない。その役割は? ラジエターキャップは単なる「ラジエーター」の蓋ではありません。 ラジエターの働きに密接に関係する重要な役割を果たしている大事なパーツです。 「ラジエターキャップ」には、加圧弁、負圧弁という2つの弁がついいます。 その2つの弁の働きによって、冷却経路の圧力を一定に保つ大事な役割を果たしています。 加圧弁 ...

EV自動車だけじゃない。日本のクリーンエネルギー自動車の説明と、これからの私の中古車トゥーラン

2050年の温室効果ガス排出実質ゼロに向け、電動車の開発競争が加速中! 我がオールドトゥーランは現在12年目、走行距離は93,000kmほど。 もちろんガソリン車(ハイオク)です。目標は大事に乗って20年20万kmを目指します。 走行キロ数はともかくとして20年を迎えるのは8年後のは2030年です。 2030年ころには町中を走るクルマの様子もだいぶ変わっているのでしょうか? すでに2050年の温室効果ガス排出実質ゼロに向け、電気自動車(EV)をはじめとした電動車の開発競争が世界的に加速しています。 日本国 ...

クルマの寿命は何年?20年20万kmをめざして、愛車ゴルフトゥーランのメンテナンス。

大好きな愛車にずっと乗っていたい。 定期的なメンテナンスと消耗品の交換で20年20万kmを目指したい。 近い将来、自動車といえばハイブリット車も含めて電動自動車が主流になることは間違いないことだと思います。 それでも状況が許されるならばガソリン車である私の「愛車VWゴルフトゥーラン」にずっと永くに乗っていたい。これが本音です。はたしてクルマは物理的に20年20万kmまで乗り続けることは可能なのでしょうか? 自動車はメンテナンス次第で20年以上乗り続けることができる。 かつては自動車の寿命は10年や10万k ...

絶対おすすめ!前後2カメラドライブレコーダー「COMTEC ZDR035」

【フロントカメラ】 前後2カメラドライブレコーダー取付ました。 今や車に欠かせないドライブレコーダー あおり運転や突発的な事故など、後々に自身の正当性を証明してくれる大事なツールです。 まだ搭載していない方は、万が一に備えてドライブレコーダー取付をお勧めします。 【店長お勧め2カメラドライブレコーダー】   私がこの前後2カメラの「COMTEC ZDR035」の購入を決めた理由 私はドライブレコーダーの購入を考えて色々調べていました。 たくさんの種類がある中で、行きつけのオートバックスさんに何日も通い迷い ...

10年10万kmで交換したい自動車部品。中古車を買うなら知っておくべき消耗部品と交換のタイミング。

中古車を買う上でも知っておくべき消耗品パーツと交換のタイミング 私の場合もそうでしたが10年10万km近い中古車を買う場合、車体自体は安くてもすぐに交換するべき消耗部品があることを理解しておきましょう。 消耗部品の交換や交換時期を知っておくことで今後の出費を計算に入れて購入の検討をしましょう。 かなり古い年式の車を買う場合はできれば整備記録を見せてもらい、消耗部品交換の状況を確認したうえで判断したほうが良いと思います。 10年10万kmを目安に交換すべき主なパーツ     1)タイミングベルト    2) ...

おすすめ!車の本革シートカバー 。コスパ最高!オーダーメイドで高級車に大変身!

室内のグレードアップ!本革シートカバー取付 今回はハンドルカバーとお揃いの【黒とキャメルのツートンカラーのシートカバー】をオーダーしてみました。 ハンドルカバーとお揃い【黒とキャメルのツートン】 あなたの車にフィットするオーダーメイド 今回はメーカー・車種・年式・グレードを選択しその車にぴったりのシートカバーを作ってくれるシートカバー専門サイトにオーダーしてみました。 先ずは車検証を見ながらメーカー・車種・年式を打ち込みます。そしてさらに車のグレードを選択します。 同じ車種・年式でもグレードによってシート ...

編み込み式本革ハンドルカバー。コスパ最高!絶対おすすめ。高級感が上がります。

編み込み式の本革ハンドルカバー 今回は我がオールドトゥーランの室内ドレスアップRARTⅡのお話です。 今までの付けていたハンドルカバーはカー用品ショップで売っているよく見るPUレザーのカバーでした。 手軽に取り外しできるので気軽に取替したりできます。 ですがネックはハンドルの握りがものすごく太くなってしますことです。 運転に支障はないのですが、なれるまでになんとなく違和感がありますし、正直チープ感が否めませんでした。 そこで今回は通販で編み込み式の本革ハンドルカバーを購入してみました。 「本革編み込みのハ ...

車のオートマオイル(ATF)交換のタイミングと交換のリスク。知っておきたいオートマオイルの役割。

前回のトゥーランの足回り整備の際、見積の但し書きに車のオートマオイルに関して 「交換後不具合が起こるリスクがあるので交換作業を見送り致します」とありました。 そこでATFオートマオイルに交換のタイミングに関して詳しく調べてみました。        まずはオートマオイルとはなんでしょう? あまり聞きなれない言葉ですが以下グーネットさんのサイトから引用 オートマオイルは、AT(オートマチックトランスミッション)車専用のミッションオイルです。ATFはオートマチック・トランスミッション・フルードの略称で、動力の伝 ...

中古車足回りや消耗パーツのチェック。愛車に永く乗るためのメンテナンス。

古い車の消耗部品のチェック ディーラーではなく近くの整備工場に頼んだ理由 今回は家に近い整備工場に消耗品のチェックと交換をお願いしたしました。 私の愛車古いトゥーラン。ディーラー車検から半年。 私はディーラー以外にも色々と相談に乗ってくれる整備工場を探していました。 理由は今後、ディーラーにはお願いしづらい整備が増える可能性があるためです。 古い車は消耗部品の交換や細かい不具合がどうしても頻繁に出てきます。 その際少しでも出費を抑えて必要な修理や部品交換は全てやっていきたいと思っているからです。 そのため ...

リアゲートダンパー交換。社外品利用で少しでも安くしたい。純正部品の番号を調べる方法。古い車のメンテナンス。

リアゲートダンパー交換 デザインも現行の新車とあまり変わりません。 後ろから見た形が現行車に比べ少し丸みがあり,むしろかわいいと個人的には思ってます。 とはいえ10年落ちの古い車です。細かいところや消耗品に不具合が出てきます。 今回はリアゲートのダンパーの調子が悪くなりました。 以前からリアの荷台を開ける時、ダンパーの動きが遅く変な音が聞こえていたのですが、とうとうドアを支える力がなくなりました。 社外部品での交換 できるだけ経費をかけずに良いものを取り付けたいと思っていますので、社外品をネットで色々調べ ...

低予算で中古車車内のドレスアップ進行中!手軽に変身。中古車におすすめアイテム

ハンドルカバーとフロアマットで室内を明るく 今日は我が愛車トゥーランの車内のドレスアップのお話です。 中古の我がツーラン、前オーナーに大事に乗ってもらってきたんだろと感じる綺麗な車です。 しかしさすがに9年83,000㎞のオールドカー。ところどころ年齢を感じますね。 ステアリングやシフトレバーなど長年の摩擦で少し劣化ががあります。 またオリジナルのフロアマットの色合いもかなり地味です。 ということで今回は特別にお金をかけることなくよくある市販品でドレスアップをしてみました。 メーカー・車種・年式に合わせて ...

「古い車の税金」13年・18年で高くなる「自動車税」と「自動車重量税」!知っておくべき古い車のデメリットと維持費。中古車購入を考えている人も必見。

古い車の税金はなぜ高い? 現在、環境保護の観点から排出ガスが少なく、燃費のよい車はエコカー減税などの優遇措置がとられています。 また逆に、古い車に対しては古くなればなるほど、自動車税・自動車税などの税金が高くなり、負担増になります。 古い車(特にガソリン車)は排気ガスを多く排出し、燃費もよくなく環境に負荷をかけているという事が理由です。 クルマの維持にかかる毎年の自動車税(軽は軽自動車税)と車検時にかかる自動車重量税が古い車ほど重課となっています。 この制度に関しての意見は別として、初期登録時から何年たっ ...